映画「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」

ロードショー時に見逃してしまったけど、恵比寿の東京写真美術館のなかの映画館でモーニングショーをやっていることを発見したので、喜び勇んで見に行きました。

バレエリュス時代のダンサーの同窓会をきっかけに作られた映画。
当時のダンサーへのインタビューや、記録フィルムもたくさん入っていて、とっても興味深く見ました。行ってよかった!!!

現在、バレエリュスというと、ディアギレフ時代のほうが圧倒的に有名だと思うけど、この映画はディアギレフ時代ではなく、バレエ・リュス・ド・モンテカルロ以降がメイン。

なんとなく戦前で終わってたのかと思いこんでいたけど、1960年代まで続いてたんですね。
しかも、分裂劇があったなんて、全然知らなかった。

分裂した両バレエ団とも、第2次大戦中のヨーロッパから船でアメリカにわたって、田舎都市巡業や、オーストラリアや南米巡業までやってたなんて驚き。

厳しい状況でも踊り続けたダンサーたちの情熱は、ほんとにすごい。
今は、なくなりつつある種のものじゃないでしょうかね。

惜しいのは、同時代のほかのバレエ団のことも一緒に伝えてくれると、時代背景なんかが良くわかって嬉しかったんだけどな。特に戦後はABTやNYCBも出てくるはずだし、戦後にバレエ・リュスが凋落していく一方で、隆盛を極めていくバレエ団との対比が見えると、もっと面白かったろうに。途中で抜けたダンサーはどこに行ったのかも、気になりました。

当時のスターダンサー、アリシア・マルコワは、おばあちゃんになっても、他の元ダンサーたちよりも圧倒的に一番美しくて、凛としていて、素敵な雰囲気を漂わせていました。

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スーパーバレエレッスン

ルグリが講師役、パリオペのカドリーユが生徒役のこの番組の第1回を見ました。NHKさん、こんなに充実した番組を制作してくれて、ほんとに感謝!テキストに書いてある内容って放送される部分とほぼイコールなのかと思ってたら、全然そんなこともなくて、やっぱり文字でなくて耳から入ってくる情報というのは盛りだくさんなのね。

だからレッスン映像って大好き♪女性のレッスンだと、自分も大人からのなんちゃってバレエだけどレッスンは受けてるから、(レベルは全く違えど)注意される内容などは良く理解できるんだけど、男性のレッスンやパドドゥのレッスンだと未知の世界なので、単純にバレエ鑑賞愛好者としてとても興味深い。なるほど、こういうところがサポートの注意ポイントなのか、とかね。

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ザハロワ、ボッレの白鳥の湖(ブルメイステル版)

いまスカパーのクラシカで放送しているので、1幕だけ流し見したのですが、意外や意外!ボッレがすごく良いのです。長身、脚が長くてきれい、背中が柔らかい、と身体のラインがとってもきれいだし、テクニカルな面でもバッチリでした。録画したから、今度ちゃんと見よう。

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6/19日 ベルリン「ラ・バヤデール」(ヴィシニョーワ、マラーホフ、クノップ)

2005/6/19日 15:00 東京文化会館 1階前方センター

思いつくまま書いてみます。見苦しい(読みにくい)ところがありましたら、すみません。また演出上のネタバレがありますので、気になる方は読まないでくださいね。

一言で言うと、神聖にして荘厳(悪く言うと盛り上がりに欠ける)な舞台でした。神(仏?何の宗教かは不明)の存在が、舞台全体に漂っていたのですねー 1幕なんて本当に厳かで、今まで見たバヤデールとは全然雰囲気が違ってました。でもこれが正しい姿なんだろうな。ニキヤとソロルの逢引きシーンでも、どういうわけか、聖なる火の存在感が特大級。

特徴は第4幕。寺院の崩壊を入れているバージョンは他にもあるけど、時間的には短い場面なことが多いと思います。それに対してマラーホフ版は、あえて4幕としてることからも分かるように結構長く、結婚式なのに非常に重苦しく、やはり宗教的色合いが感じられました。

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ザハロワ、ボッレの白鳥の湖

7/21にザハロワ、ボッレが主演のブルメイステル版の白鳥の湖のDVDが出るそうです。
(こっぺりうすさんに教えていただきました。ありがとうございます~)

久々にblogのデザインにちょっと手をいれて、Amazonへのリンクをページ右側においてみました。しかし画像もまだないので、間抜けなリンクだなー。Amazonではまだ配役などの情報は載っていませんが、eでじ!のサイトに載っていたのを確認済みです。

とはいっても、実はミラノスカラ座って結構苦手なんですよねー ザハロワのブルメイステル版とは、珍しいような気もするので興味はあるんだけど。ロベルト・ボッレの王子は、東京バレエ団で遠藤千春さんの相手役として来たのを見ましたが、なかなか素敵でしたので期待できると思います。どうしようかな。お財布次第かしら。

(久々にblogのデザインに手を入れたら、タイミングによって、表示がおかしくなってしまったみたい。読みにくくなってたら、ごめんなさい!数日したら、ちゃんと直します)

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酒井はなさんのサロメ

1/3にNHK教育で放映されていた、ニューイヤーオペラコンサートで酒井はなさんがサロメを踊っていました。

出てきた瞬間のあの眼力といい、存在感といい、妖艶で美しい!三谷恭三さんの振付は、なんか単調な感じがしてしまいましたが、はなさんの素晴らしい表現力でカバー。衣装やメイクも素敵。

それから、つま先、甲のラインが常にとってもきれいで、うっとり~ はなさんの踊りや表現は前から好きだけど、甲の美しさは遅まきながら、初めて気付きました。

はなさんの日の白鳥のチケット、取っておいて良かった~ 期待が膨らみます!

年始のバレエ映像といえば、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでマラーホフが出てましたね。
まだちゃんと見てないけど、なんか顔がやつれ気味にみえたような・・・

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ファラオの娘 ボリショイバレエ

今テレビでやってます。

流し見なので、ストーリーとか全然理解しようとしてません(と思ったら、幕間にストーリーの説明があった)が、純粋に踊りがたくさんあって、面白い!!!やっぱり、ボリショイのダンサーの踊りって、迫力ある~ 意外なことに、男性より女性群舞のほうが、迫力がありますね。それにしても、トウシューズの音がカッツンカッツン、よく聞こえること。

ザハロワ、やっぱりイイですね~ライモンダのときは、イマイチとか思ったけど、やっぱりこうやって映像で見てみると、あの抜群のスタイルといい、6時のポーズといい、甲のラインといい、感動的。うーん1月の白鳥、悩む・・・・

それと、フィーリンの脚さばき、スゴすぎ!以前見た、同じラコット振付のジェームズを思いだしますねぇ。

録画してるので、あとでまたちゃんと見てみようっと。
どんどん見てない映像がたまっていく・・・

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ライモンダの映像

今日はライモンダの映像を3つみました。例によって流し見ですが。

まずボリショイのもの。いずれもグリゴローヴィチ版で、アブデラーマンはタランダ。
ベスメルトノワ、ヴァシュチェンコのDVD(1989年収録)
セメニャカ、ヴェトロフの輸入VHS

ベスメルトノワのほうは、映像がきれいでチャプターが細分化されているのが良いです。でもベスメルトノワの踊りがイマイチ。スタイルもよろしくない。収録時点でかなり高齢だと思われます。

セメニャカのは残念ながら映像が暗めで、特に夢の場面がかなり暗いです。でもセメニャカは細いし可愛い!テクニックも小気味よい。

作品としては、残念ながらグリゴロ版はあまり好きになれませんでした。アブデラーマンがあまり魅力的に描かれていないし、ライモンダがちょっとフラっとしてしまう感じもよく見えない。ライモンダの芝居っ気もあまり感じられなかったな。ジャン・ド・ブリエンヌもボリショイのダンサーっぽい体格で、うーむ、たしかに騎士ではあるけど、あまり素敵ではないし・・・

しかしボリショイの映像はどれも、本当にカーテンコールが長いです。幕ごとのカーテンコールやヴァリエーションのあとのレヴェランス、長すぎ。必ず早送りしてます。

ということでお口直しに、パリオペのダンサーズドリームを見ました。私が見たのはスカパーで録画したものですが。

やっぱり衣装もゴージャスで素敵。ヌレエフ世代のダンサーの、優雅で完璧な美しい踊りをじっくり堪能。アブデラーマンのイレールの魅力的なことと言ったら!次回のパリオペ来日ではぜひライモンダもってきてほしい。それでルグリのジャン・ド・ブリエンヌとイレールのアブデラーマン、オレリーのライモンダで見たい!今のところ違う演目が予定されてるみたいだけど・・・

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エトワールへの道

ルグリの凄いアントルシャが映ってる、との情報をうさまる様のMonologueで見ましたので、早速見てみました。後半は流し見だったけど、とりあえず下巻のみ。

確かにルグリすごかった!!!ジェームズの見事な脚さばきと、模範演技のアントルシャ・ユイット。ユイットなんて初めて見たかも。それにルグリ、若い!いつの映像かと思ったら、DVDのパッケージには1988年とありました。生徒とのQAもほほえましい。

ルグリもすごいけど、あとはプラテルの模範演技も素晴らしかった。プラテルの脚のラインと特に甲のラインが大好き。

生徒たちの踊りもさすがです。キャラクテールや演技、コンテの練習も面白いけど、やっぱりクラシックのレッスンが凄い。申し訳ないけど、クララのバレエレッスンとは比べ物になりません。こんなエリート集団なのにバレエ団のクラシックのレベルが最近イマイチなような気がするのは何故・・・?(とはいっても、おととしの来日公演バヤが気に入らなかった、というだけだけど。ルグリを除いて) 男の子たちのアレグロも迫力あるし、女の子のジャンプもきれいだし高い。

女の子のなかには、オレリー・デュポンもいたけど、顔がほとんど今と同じ。でもやっぱり、このときは仏頂面(笑) 学校時代はいい思い出がないとか、ベッシー嫌いのようなことを映画「エトワール」や雑誌のインタビューなどで言ってるけど、こうして映像の収録でベッシーの指導を受ける生徒の2人に抜擢されるのだから、そんなにヒドいものでもなかったのかな、とも思いました。

昨日(土曜日)は台風でレッスンがお休みになって、しかも外出することもできなかったので、ほかにも映像をみていました。明日も多分ライモンダの予習でボリショイの映像をみるので、感想はまた後日・・・

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ローザンヌ・ガラ

昨日(日曜日)に教育テレビで放送された映像です。大阪公演を収録したものらしいです。今月号のダンスマガジンに載っていた東京公演とは演目が一部違うようだし、放送されなかったものもありそう。

東京公演は見に行こうかどうしようか、さんざん迷っていたのですが、映像をみて、一部良かった演目もありましたが、全体的には行かなくてよかったかも、とか思ってしまいました。

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東京バレエ団40周年ガラの映像

クラシカ・ジャパンのクラシカHOTレポート9月号という番組で、東京バレエ団の特集をやってました。30分未満の番組ですが、実際の踊りのシーンも想像以上に放送されていたので、満足!

踊りは2日目の舞台が中心で、レ・シルフィードで吉岡さんや小出さんのアップがあったり、バクチでは井脇さんのソロの部分が中心で(わーい)。もちろんパーフェクトコンセプションも放送されました。椿姫は映像で見ると、意外と踊りがもたついてるなー、とかエチュードは上野さんのポワントがすごいしなり方をしてるなー、とか、生で舞台を見たときと違う印象も持ちました。

どうせなら全部放送してほしいなー。
あ、もちろん舞台の映像だけではなく、東京バレエ団の40年の軌跡を追った番組になってました。

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柳家花緑&小林十市

今月はシアターTVで、落語家の柳家花緑(小林十市の弟)が兄の意見を聞きながら作ったバレエ落語?と、兄弟のトークショーの様子が放送されました。落語自体はちょっとしか見ていないのですが、面白そうでした。

「おさよ」
ジゼルをもとにした落語。舞台は江戸時代。バレエでいうと第2幕のウィリ群舞の場面の柳家花緑の手つきが圧巻!いわゆる「うらめしや~」の手つきなんですが、手首から下をピンとしたまま、ひらひら雄弁に動くのです。さすがですね~

「半七とお花」
ロミジュリらしい。こちらは全く見てないのですが、同じ番組内の前半が落語ではなくて、柳家花緑ショーみたいになっていて、柳家花緑が私服でピアノを弾いたりする場面も。とても丁寧に(表情が真剣!)弾いていて、上手でした。ちなみに曲は、曲名は分からないけどマライア・キャリーのもの。

「柳家花緑&小林十市のトークショー」
最初ちゃんと見るつもりはなくて、早送りしようかと思ってたんだけど、面白かったのでついつい最後まで見てしまいました。十市さんは冒頭で落語をやってみたり、祖父の柳家小さんから教わったという居合を披露するシーンも。居合はばっちり決まってましたねー。

追記:Webで一部視聴できるようです。こちら

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バランシンのDVD

Amazonで注文していたバランシンのDVD2つ、そろそろ届くはずなのに届かないなーと思ってサイトを確認してみたら、いつのまにか発売予定日が9/8になってました。

なぜかちょっとホっとした気分。っていうのは、購入or録画したものの見ていない映像がたまりにたまっているから・・・
ちょっと挙げてみるだけでも、クロード・ベッシー、エトワールへの道、キーロフインパリ、月1ペースくらいで放送されているロシアのバレエダンサーの映像、フェリ&コレーラのロミジュリ、エクセルシオール、ベジャールのドキュメンタリー・・・ほかにもたくさん。

いつ見ようかなぁ。見始めると、全幕だと2時間とかかかるし、短い映像でもつい巻戻して見たりしちゃって、時間が取られるので、なかなか見ようという気にならないんですよねー

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録画失敗 & ユニクロ

上野水香さんの出る「トップランナー」の録画予約してたのをさっき確認したら、放送延長した高校野球が入っていた・・・ボレロの映像を期待してたんだけど、残念。木曜(日付は金曜)深夜の再放送は必ず録画できるようにしようっと。
私は特に彼女のファンというわけではないのですが、それでもやはり、水香さんの「バクチ」や「エチュード」を見たいと思うので、今度のガラ公演は2日間とも行く予定です。水香さんが出なくても、「椿姫」目当てに1日は行くと思いますが・・・東京バレエ団単独公演を2日連続で見に行くのは初めてかも。

録画予約にしてたのは、その時間帯外出していたからなのですが、今日は久しぶりにユニクロに行って思わずいろいろ買いこんでしまいました。一番のHITは、ユニクロとwithの共同開発だというパンツとスカート。特にパンツに感動!今までユニクロのボトムはどうしてもサイズが合わなかったのですが(部屋着用にKIDSのものを購入したことがあるくらい)、この商品はピッタンコ。しかもしかも、ちびっこの私には珍しく、なんと裾上げも不用だった!百貨店に入っているようなお店で、今一番パンツの形やサイズが気に入っているのは「la.f」というブランドなのですが、そこのパンツよりも身体にフィットして、感動でした。

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ユリア・マハリナ

2004/5/8(土) 金曜深夜 NHK BS11にて放送「ロシア・バレエのスターたち」
制作:ロシア国立テレビ・ラジオ(1998年、1999年)
ザハロワと同時放送でしたが、どちらの収録が1998年でどちらが1999年なのかは分かりません。
インタビュアー:ガリーナ・ムシェシンスカヤ

マハリナの素顔、迫力ありますね~陰影のある表情が印象的です。

「ドン・キホーテ」(振付:プティパ 音楽:ミンクス)第1幕カスタネットの踊り
とても生命力あふれたキトリで、楽しいです。
「イン・ザ・ナイト」(振付:ロビンズ 音楽:ショパン)
相手役、不明。
「愛の伝説」パ・ド・ドゥ(振付:グリゴローヴィチ 音楽:メリコフ)
見たことのない作品です。マハリナは黒タイツ姿で、相手役は青タイツに赤マントですが、誰か分かりません。
ゲルギエフの話
グリゴローヴィッチ礼賛。
「愛の伝説」ソロ(振付:グリゴローヴィチ 音楽:メリコフ)
黒タイツ姿で、赤っぽい照明で群舞がサークル状になっているシーン。
オペラ歌手エレナ・オブラスツォワの話
グリゴローヴィッチ礼賛。
ベスメルトノワの話
グリゴローヴィチの話
「愛の伝説」上演でグリゴローヴィチがカーテンコールにも出てきて、話してました。
オペラ歌手エレナ・オブラスツォワの話
グリゴローヴィッチ礼賛。
「ラ・バヤデール」(振付:プティパ 音楽:ミンクス)第2幕婚約式の花かごの踊り
迫力あります。踊りに表情があります。
「白鳥の湖」(振付:プティパ 音楽:チャイコフスキー)第1幕第2場
白鳥に戻る直前のシーン。相手役は分からず。
「アンナ・カレーニナ」(振付:プロコフスキー? 音楽:チャイコフスキー)パ・ド・ドゥ
見たことのない作品です。いくつかのシーンが流れましたが、列車に飛ぶ込むシーンが衝撃的です。昔はマリインスキーのレパートリーに入っていたけど、今は入っていないとのこと。振付のクレジットはこのシリーズの番組の常でありませんでしたが、プロコフスキーかもしれません。相手役はザクリンスキーでしょうか?自分がアンナと同じ経験を味わっていたので、役と重ねて踊っていた、と言ってました。このことについてインタビュアーが根掘り葉掘り聞いていて、ワイドショーみたいでした。
ゲルギエフの話
姪の話
マハリナが姪を引き取ったとのこと。
ファッションンショーで踊る
シンプルな化粧とシンプルな衣装が似合っていて、美しいです。
1990年パリ国際バレエコンクールでグランプリ受賞、映画のルミエール賞の話
映画はクシェシンスカヤを描いた映画だそうです。
「エスメラルダ」(振付:プティパ 音楽:プーニ) タンバリンのVa
豪華な宮殿みたいなところで踊っていました。正装した観客もいました。話の流れからすると、ルミエール賞の授賞式のときでしょうか。普通のクラシックチュチュよりゴージャスな衣装でした。かっこいい!
「アンナ・カレーニナ」(振付:プリセツカヤ 音楽:シチェドリン)パ・ド・ドゥ
クシェシンスカヤの話をしている中でなぜこの映像が出てくるのか不明ですが・・・叶わぬ恋シリーズなのか。しかも前にでてきたアンナ・カレーニナとは別の作品。音楽がシチェドリンと出ていたので、振付は多分プリセツカヤのものだと思います。相手役は不明。とても鮮明な映像でした。
マチルダ・クシェシンスカヤのフィルム
?のグランフェッテ
音楽がほんの一瞬だったので、どの作品のシーンか分かりませんでした。スタジオ撮影っぽくて、もしかしたら映像化されているパキータかも。白地に金飾りのチュチュでした。黒鳥のグランフェッテ
ドンキのグランフェッテ
グランフェッテのシーンだけ3つ集めていました。
「シェヘラザード」(振付:フォーキン 作曲:リムスキー=コルサコフ)
ルジマトフとの映像で、妖艶な魅力が全開です!
ルジマトフの話
宝石デザイナーからネックレスをプレゼントされる
「ライモンダ」第2幕(振付:プティパ、音楽:グラズノフ) ベールの踊り
可愛いです。

(5/21 一部追加修正)

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スヴェトラーナ・ザハロワ

2004/5/8(土) 金曜深夜 NHK BS11にて放送「ロシア・バレエのスターたち」
制作:ロシア国立テレビ・ラジオ(1998年、1999年)
マハリナと同時放送でしたが、どちらの収録が1998年でどちらが1999年なのかは分かりません。
インタビュアー:ガリーナ・ムシェシンスカヤ

はぁ~美しいですね~ため息しか出ません。特に脚のライン、甲のラインが格別。これほど身体的に美しいダンサーは他にいないと思います(ギエムもスタイル抜群だけど、筋肉質なので、美しいというより強いというイメージが先行する)。身長もすらりと高くて、そのうえ身体も柔らかい。
でも、ちょっと待てよ、と。下半身はすごくきれいだけど、よくみると、上半身があまりきれいでないのかも?ときどき肩がいかってるように見えるし、大げさに動きすぎているのでは?

大体の演目とその他番組の構成をメモしておきます。相手役が誰かはほとんど自信ないです。特に白鳥、レ・シルフィード、ジゼルなどが良かったです。それにしても、ザハロワ、顔が若いっ! 何歳のときだろう。

「レ・シルフィード」ワルツ嬰ハ短調の一部
特に腕の動きがとても優雅です。相手役はコルプでしょうか?
「眠れる森の美女」 (振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)第3幕オーロラのVa
もうちょっと、おっとりしたタメが欲しいかも。
ゲルギエフのコメント
「白鳥の湖」(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)第3幕(第4幕)より
さすがに美しい。まさに白鳥向きの容姿です。
「眠れる森の美女」(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー) 第1幕オーロラのソロ
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(振付:バランシン、音楽:チャイコフスキー)ヴァリエーション
うわっ、これは脚をブンッと勢い良く高くあげすぎていて、上半身も大きく動きすぎで、ちょっと気持ち悪いかも。
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(振付:バランシン、音楽:チャイコフスキー)コーダのグランフェッテのところ
すごい勢いです。規則的にダブルも入れています。この音楽のところ、前半はストゥニューとか細かいステップを続けて後半グランフェッテにする人と、全部グランフェッテにする人がいるんですかね?先日のセミオノワは前者でした。
「バフチサライの泉」(音楽:アサフィエフ)
しんなりした素材のロングスカートの衣装なので、アラベスクのラインがとても美しくみえます。この作品は見たことないですが、ザハロワのイメージに合っていそう。実は演劇性の高い作品のほうが得意なのかも?
レッスン風景
床にバケツから水をまいてました。滑り止めなんでしょうか?
「ラ・バヤデール」(振付:プティパ、音楽:ミンクス)第2幕婚約式ソロのリハーサル
オリガ・モイセーエワ先生のモノクロ映像(ラ・バヤデール)
ワジーエフ監督コメント
オリガ・モイセーエワ先生のモノクロ映像(ラ・バヤデール花かごの踊り)
「ジゼル」(振付:プティパ、音楽:アダン)第1幕ソロ バロネのところ
ゴールデンマスクの話
ゴールデンマスク賞が取れなくて残念だった、という話をしてましたが、この賞ってそんなに有名な賞だったのですね。去年ロシアのある無名バレエ団の来日公演チラシにさかんにゴールデンマスク受賞と書いてあったので、ちょっと胡散臭い(ごめんなさい!)とか思ってたんですが、れっきとした賞だったのですね。インタビュアーの夫がザハロワのファンで、ヴェネチアで作らせたというゴールデンマスクのペンダントを贈ってました。
「ジゼル」(振付:プティパ、音楽:アダン)第1幕ソロ
「ジゼル」(振付:プティパ、音楽:アダン)第2幕ソロ
普通の振付とはちょっと違うような。クペでジャンプしているせいか、とても元気のよいウィリです。
ワジーエフ監督コメント
「ジゼル」(振付:プティパ、音楽:アダン)第2幕パドドゥ
相手役はバラノフでしょうか?アームスのラインもとてもきれいで優雅だし、ソロで踊っているシーンよりも情感があります。
ワジーエフ監督コメント
「白鳥の湖」(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)第1幕第2場 グランアダージョ ピケターン連続の練習(スタジオで)
もうできない、と弱音を吐いているシーンでしたが、最後はきっちり全部ダブルで成功。相手役は誰だろう、コルスンツェフでしょうか?
「白鳥の湖」(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)第2幕 黒鳥グランパドドゥのアダージョより
表情が魅惑的です。
「白鳥の湖」(振付:プティパ、音楽:チャイコフスキー)第2幕 黒鳥グランパドドゥのコーダのグランフェッテ
「シンフォニー・イン・C」(振付:バランシン、音楽:ビゼー)第1楽章かな? 一部
相手役がさっぱり分からず。
「シンフォニー・イン・C」(振付:バランシン、音楽:ビゼー)最後のところ一部
ロパートキナと共演。ザハロワはロパートキナの隣で、微妙に音楽に遅れているような。ロパートキナはいい意味でシンプルな動きでシャープです。
ロパートキナのコメント
いくら後輩のこととはいえ、同僚ダンサーについてコメントさせるなんて、変な気がする。
「法悦の詩」(振付:ラトマンスキー 音楽:スクリャービン)
ラトマンスキーを囲んで写真撮影してる映像が流れたけど、なんかこの写真はどこかで見たことがあるような気がします。どこだったか?
「セレナーデ」(振付:バランシン、音楽:チャイコフスキー)
ファンから銀食器みたいなのをもらう

(5/21一部追加修正)

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パリオペラ座 眠り デュポン&ルグリ

2004/5/8(土) (金曜深夜) BS11
パリ・オペラ座バレエ団 「眠れる森の美女」 
 
前にVHS3倍速で録画したものの、あまりちゃんと見ていなかった&実は海外DVD(PAL)も持っているがやはりパソコンでは見にくい、ということで、最初から最後まで見たのは、今回が初めて。途中料理しながら見てたのですが、もう一度通して見たいと思わせる映像でした。

やっぱり、この映像(1999年12月収録)でのオーレリ・デュポンは、あまりよろしくないですね。もちろんテクニックは素晴しいし美人なのだけれど、お姫様としての華やかさ、オーラが足りないというか。今のオーレリ・ファンとしては(去年の世界バレエフェスを見たっきりだけど)この映像でオーレリについて先入観をもたれてしまったら、いやだなぁと思ってしまいます。彼女を見直したのは去年の世界バレエフェスですが、確かにそれ以前(怪我の前)にルグリと眠りの全幕を東京バレエ団で踊ったときも、ぱっとしなかったんですよね。ガラ公演等でも、全般的な印象は笑顔が少ない人って感じで、私も特に注目するダンサーではなかったのです。でも今度の7月の来日は楽しみ!

そしてやはり、ルグリの踊りは素晴しい~ ムッシュー完璧、正確。ホレボレします。ヌレエフ版なので王子ソロが異様に長いのもイイ!難しそうな振付も音楽通りに伸び伸びと踊っているので、大したことなさそうに見えてしまう。しかしヌレエフの振付は、なぜロン・ド・ジャンブ・アン・レールがこんなにも多いのだろう???

あとはやはり、プロローグの妖精の一人(通常リラが踊る音楽)とダイヤモンドの精を踊ったマリ・アニエス・ジロがゴージャスですね。この人は、体格が良すぎて(太っているのではないけど、悪く言えばゴツい)あまり好みではないのですが、この映像ではそれもあまり目立ってなくていです。テクニックもオーラもすごい。

他には、金の精のジャン・ギヨーム・バール、青い鳥のバンジャマン・ペッシュ、フロリナのデルフィーヌ・ムッサンも高水準の踊りを見せています。

やっぱり、眠りは踊りのシーンが多くて楽しい!6月の新国立の眠りが待ち遠しいです。2日分しかチケットを取っていないけど、買い足そうかしら・・・

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アスィルムラートワ&ザクリンスキー

放送日:2004/4/10土(金曜深夜)
最近NHK BS2で月イチくらいのペースで放送されている、おなじみの(?)シリーズです。オリジナルは、ロシアのテレビ局で1990年代に制作された映像です。

アスィルムラートワ&ザクリンスキー夫妻の前に、アラ・オシペンコも放送されていました。こちらは流し見しただけですが、あまり興味をそそられませんでしたので省略。

構成は、ザクリンスキーのみ→アスィルムラートワのみ→二人一緒、というものでした。
私がバレエを見はじめたときは、この二人はもう全盛期ではなかったと思いますが、さすがに全盛期と思われる映像をみると、素晴しいです。生で体験したかった・・・

踊りの映像は、意外と純クラシックは少なくて、ザクリンスキーの場合は良く分からないモダンの作品があったり、アスィルムラートワのプティ作品が断片的ですが流れていました。もっと流してほしい~
クラシックは、海賊、ドンキ、ライモンダ、ラ・バヤデール、コッペリア(プティのかも?)くらいかな。あとは、アシュトンの「葉は色あせて」、バランシン「アポロ」など。

意外だったのは、ベジャール振付「三人のための組曲」(曲:バルトーク)という作品で、なんとこの夫妻とギエムの3人の「饗宴」です。いつの作品なんだろう。こんな組み合わせがあったなんて、知りませんでした。

クレジットは、作品名と作曲者は表示されるのですが、振付家の名前が出ないので、ザクリンスキーの踊るモダンみたいな作品は振付家が分からないものがいくつかありました。話の流れで、ヤコブソン振付「カウボーイ」は分かったのですが。

アスィルムラートワは「海外にいることのほうが多いのでは?」との質問に対して、結構ムッとしてそんなことはない、と強調していましたが、子供の話や、ザクリンスキーがインタビューに合流すると、とたんに顔が柔らかくなって、本当に仲のいい夫婦なんだなあと思いました。二人とも人柄もとっても良さそう。アスィルムラートワのワガノワのレッスンビデオを購入したくなったかも!(ちょっとお高いので躊躇してしまふ・・・)

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上野水香さんの海賊(誰でもピカソ)

今日(4/9)、テレビ東京の「誰でもピカソ」で上野水香さんが、海賊のメドゥーラのヴァリエーションを踊っていました。
曲はドンキの森の女王のもので、演奏はのフルートとハープに編曲されたもの。「クラシック界の美女コラボ」ということで皆、女性の奏者でした。

イタリアン・フェッテなど、超余裕でバランスとってましたねー。でもやっぱり、あまり好きなタイプのダンサーではないなぁ。なんか、いつも同じ、水香節、という感じがしてしまうんです。
 
一瞬映ってましたが、普段のレッスン風景をもっと見たかったかも。

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ローザンヌ国際バレエコンクール

2004/3/28(土) 21:30-23:30 NHK教育にて放送
今年は大原永子さんの解説でした。結構はっきり言ってましたが、それでもベッシーさんやパストリさんの辛口解説が懐かしい~と思ってしまいました。
あと、ルディエールのレッスン風景もみたい!放送してほしい~

コンテンポラリーはあまり語れないので、とりあえずクラシックバリエーションの感想。
全体的に、これといって特別目立つ参加者がいないのが残念でしたが、日本人の3人はとてもよかったです。

やっぱり男の子は海賊やドンキが多いなか、日本人の男の子2名は、ラ・シルフィードと眠り。いいじゃないですか。
ラ・シルフィードのジェームズを踊った松井学朗さんは、つま先がきれいで、正統派って感じでした。
雑誌のインタビューによると、ブルノンヴィルのスタイルを学びたいのでデンマークへ研修希望だそうです。
眠りのデジレ王子を踊った井澤諒さんは、出てきた瞬間、小さい!最年少かもしれないけれど、それにしても小さい(縦も横も)!と思ってしまいました。でも、海賊やドンキを踊る子が自分を魅せようとアピールバリバリなのに対し、大原さんも言ってましたが、派手さはないけれど、とても丁寧な自然体の王子でした。留学先でいい先生について、うまくダンスール・ノーブルに成長してほしいです。

そして私が一番いいと思ったのは、贄田萌さん。顔も可愛いし、スタイルも抜群。オーロラを踊りましたが、雰囲気もあって、とても素敵でした。ただ難点は、甲かな。なんか甲が伸びきっていないように見えました。いくら東洋人は甲がうすいといっても、土踏まずのアーチはもっと出るはず!と思って、むずむずしながら見ました。せっかく上半身が優雅なのに、つま先がもったいないなぁと思いました。

他の参加者は・・・・
ライモンダを踊った子が二人いましたが、子供には難しいでしょう、コレは。なんでわざわざコレ選んだんだろう、と思ってしまいました。
海賊やドンキもコンクールでよく踊られる演目ですが、色気がいまひとつ足りないんですよね。テクニック的にも、スゴいっと思わせるダンサーは見当たりませんでした。つくづく、10数年前にゴールドメダルをとった熊川哲也のドンキはスゴかったんだな、と思ってしまいました。

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英国ロイヤル・バレエ「マノン」

英国ロイヤル・バレエ「マノン」
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ(オペラ「マノン」の曲ではない)
編曲:リートン・ルーカス、ヒルダ・ゴーント
美術・衣装:ニコラス・ジョージアディス
出演:
マノン:ジェニファー・ペニー
デ・グリュー:アンソニー・ダウエル
レスコー:デヴィッド・ウォール
ムッシュG.M.:デレク・レンチャー
看守:デヴィッド・ドリュー
レスコーの恋人:モニカ・メイスン
マダム:ゲルド・ラーセン
乞食のかしら:デヴィッド・ペドゥン

ビデオで見たことのある映像だったけれど、DVDで発売されるというので、購入しました。
2003年10,11月に新国立でもマノンをやっていたので予習がてら見ていたときも思いましたが、やっぱりダウエルは素晴らしい。そもそもパッケージの写真もとても美しく、きれいに撫で付けられた金髪とまぶた(目線が下向きなので)が絵になってます。スタイルは実はあまり良くない(身長もそんなに高くないし、脚が微妙に短めで微妙に太め)けれど、踊りがなんとも言えずノーブルで、軸が全くぶれません。

このデ・グリュ-の踊りはテクニックが今ひとつの人が踊ると、アラベスクの背中がきたない~、とかバランス取れてなくてぐらぐらしてるよ~とか、そういうことに気を取られてしまうのですが(新国立のマノン上演のときのゲストさん達がこうでした)、ダウエルの場合はそんなことはありません。細かいステップ、難しいバランス、激しいリフトも難なくこなし、テクニックに追われてしまうことなど全くありません。もちろんテクニックが素晴らしいだけではありません。デ・グリュの役どころを「演技力」でごまかすのではなく、しっかり「踊り」で表現されていまて、それが見ている人にしっかり伝わってきます。

特に好きなシーンは次の3つ。我ながら細かいとは思いますが・・・
・第1幕の中庭のパドドゥの前、椅子に座っているマノンに対してソロで踊っているところ
・第1幕の寝室のパドドゥの最初のほうで、マノンに羽根ペンを取られて困惑する表情
・第3幕でマノンが看守のところへ連行されていくのを、おいかけていくところ(ほんの数秒の激しい踊り)
でもダウエルのソロの部分は、全部素晴らしいです。

他の出演者について
ジェニファー・ペニーのマノンは、役柄にぴたりとはまっている感じで自然です。ただちょっと身体の線が固い感じがするかな。踊りの表現力はちょっと物足りないかも。特に2幕のパーティの黒ドレスのソロがパワー不足。先日新国立でみたときのこのシーンの酒井はなさんは、それはそれは魅力的でした。

娼家のマダムは腹黒い感じでコワかったです。新国立で観たマダムはコワいというより面倒見の良い姉御な感じでしたが、どちらも味があってよいです。

レスコーのデヴィッド・ウォールは、四角いお顔が、なんとも味があってよいです。でも先日みた新国立の小嶋さんの踊りのほうが、ダントツ上ですね。

レスコーの恋人のモニカ・メイスンは、ロイヤル・バレエ現芸術監督さんです。比べちゃイカンとは思いつつ、やっぱり新国立でみた湯川さんのほうが良かったなぁ。

「マノン」はまたぜひ生で観たい演目です。できれば、オレリー・デュポン&マニュエル・ルグリの組合せで、パリオペラ座で観たいなぁ。あとマラーホフのデ・グリュも全幕で見たい。やっぱり海外まで遠征するしかないのかしらん・・・
もちろん、新国立での再演も希望!

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ニオラーゼ、ゼレンスキー

2004年3月13日BS11放送

ロシア国立テレビ・ラジオ制作 (1998年)

イルマ・ニオラーゼ
スタイルが良くて、はっきりした顔立ちの美人。
ゼレンスキーとは子供のときから同じトビリシのバレエ学校で、とても仲が良いそう。
収録されている演目:
・「白鳥の湖」のグラン・アダージョ 相手役誰?
・「ドン・キホーテ」のキトリ 1幕 ゼレンスキーと(トビリシで)
他(まだちゃんと見てないので・・・)



イーゴリ・ゼレンスキー
ゲルギエフのコメントがところどころに入っていました。若いのにゼレンスキーはしっかりしてる、とか。若手ダンサーの起用、新しい振付家を呼びたい、とか。トビリシでの恩師ワフタング・チャブキアーニのコメント(生前に収録してあったものでしょう)もありました。チャブキアーニの踊りは「タラス・ブーリバ」「パリの炎」なども写ってました。

お母さんも出てきてコメント述べてましたが、その横でゼレンスキーがずっと母の手を取っているのが母親思いというか優しそうな感じでした。

収録されている演目:
・「ラ・バヤデール」のソロル ガムザッディとのパドドゥ ガムザッディ誰?
    グラン・ジュテがすごい高くてきれい。宙にとまっている瞬間がしっかりみえる。
・「白鳥の湖」 第2幕のグラン・アダージョ ロパートキナと
・「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」のヴァリエーション(フル収録)
   このとき、ちょっと太めかも。
・「ドン・キホーテ」のバジル 1幕 ニオラーゼと(トビリシで)
・「ドン・キホーテ」のバジル 3幕 グランパドドゥのヴァリエーションとコーダの一部(トビリシで)
   観客のノリがすごい。歓声あげてるし!子供も多そうだったけれど。ゼレンスキーもノリノリでスピードダウンしながらの回転とか余裕~って感じ。
・演目名がなかったけど、バランシンで兵隊役といっていたしあの衣装からして、多分「スターズ&ストライプス」(NYCBで)
・同じく演目名が出てなかったけど、バランシンでカウボーイ役といっていたしあの衣装からして(笑)、多分「ウェスタン・シンフォニー」」(NYCBで)
  カウボーイ踊るのは気分がよかった、と(笑)。
「ウェスタン・シンフォニー」はそういえばスターダンサーズ・バレエ団で見ましたっけ。「スターズ&ストライプス」は日本のバレエ団でやったことあるかな?海外バレエ団の来日公演やガラで何回か見ましたが。
・「海賊」のアリ
・「白鳥の湖」 黒鳥グランパドドゥのヴァリエーション
・マクミラン「ロミオとジュリエット」バルコニーのパドドゥ バッセルと(ロイヤルで)
・ゲルギエフ指揮ラヴロフスキー振付「ロミオとジュリエット」バルコニーのパドドゥ  ヴィシニョーワと
ゼレンスキーは踊る場面が多いほうが好きなのでマクミラン版のほうが自分に合っている、とのこと。ラヴロフスキー版は演劇的要素が強く、踊りが抑えられている、と。

その他、今度プティを招くが、若者と死、カルメンは前から興味があったとコメント。
ダンスマガジンにキーロフがこれらを踊っている写真を見たことはあるけれど、ゼレンスキーはいたかな?

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牧「眠れる森の美女」上野水香主演

牧阿佐美バレヱ団「眠れる森の美女」

2003年10月10日 ゆうぽうと にて収録
演出・振付:テリー・ウエストモーランド(プティパによる)
作曲:チャイコフスキー 
美術:ロビン・フレーザー・ペイ
音楽監督・指揮:堤俊作 演奏:ロイヤルメトロポリタン管弦楽団

オーロラ姫:上野水香
フロリモンド王子:ウラジーミル・ネポロージニー

リラの精:吉岡まな美
水晶の泉の精(衣装の色・青):笠井裕子
魅惑の庭の精(薄いピンク):青山季可
森の聖地の精(緑):佐藤朱美
歌い鳥の精(濃いピンク):伊藤友季子
黄金のぶどうの木の精(薄いクリーム色):橋本尚美

金の精:菊地研
銀の精:佐藤朱美
サファイアの精:今勇也
ダイヤモンドの精:橘るみ

フロリン王女:伊藤友季子
ブルーバード:アルタンフヤグ・ドゥガラー

この公演は見に行こうかどうしようかさんざん迷った公演でした。結局行かなかったので、DVDが出てよかったです。

作品全体としては衣装も美術、舞台セットもゴージャスで美しく、十分楽しめるものでした。ただ、音楽に違和感があるところが何箇所かあります。特に幕や場の合間などは、映像用に途中カットしてる箇所があるようです。なぜ?インタビュー映像などいらないから、ちゃんと全部残してほしかったなぁ。

ネポロージニーはあきらかに浮いていますね。お客さんという感じで、バレエ団とのコミュニケーションがあまりなさそうな感じ。でもとても丁寧に大切そうに、水香さんをサポートしている感じが伝わってきました。まさに王子様!です。
踊りは、さすがボリショイのプリンパル、ダイナミックかつ美しいです。特につま先、土踏まずのアーチが美しい~

水香さんは・・・何というか初役の初日ということもあったのかもしれませんが、なんか、こう見ている人を幸福感に包むような世界に連れて行ってはくれません。スタイルは抜群、身体能力も抜群、でもテクニックは普通?世界の一流ダンサーを見慣れてしまっているので、そういう人と「同じ土台」で見ると特別テクニックに優れている人ではなさそうです。

ちなみに、私のベスト・オーロラはTV録画ですが吉田都さんです。彼女のオーロラは、出てきた瞬間、周囲に振りまくオーラが違うし、あの軽やかな踊りが目に焼きついています。舞台を対角線上に進みながらピルエットするところでは、なんと5回転!しかも完璧に美しく、です。

本題に戻って、ソリストについて感想。
リラの精ですが、踊りはきれいなんだけど、リラの精にもっていてほしい、優しさや周りを包みこむような愛情があまり感じらませんでした。

この映像のなかで一番好きだったのは、青山季可さんの魅惑の庭の精です!きれいに筋肉がついた脚のしなり方が、まず私のツボにはまりました。テクニックもしっかりしていて、早い踊りを余裕で踊りきっていました。このバージョンでは、精たちの踊りの最後、リラとセットで踊るのがこの魅惑の庭の精ですが(通常は、このバージョンで言うところの「歌い鳥の精」がリラと対になることが多いような気がします)、最後のアティテュードのポーズが、これまた美しくて惚れ惚れしました。

宝石の場面は、4人とも踊りがしっかりしていて、見ていると自然にこちらも笑顔になってしまうような華やかな踊りで楽しめました。特に菊地さんは雰囲気や表情のつくりかたが良いです(でも、ちょっと手の平が気になったかも。そういう振りなのか?)。佐藤さんは確実なテクニックで音楽的に踊っていて、とても優雅に魅せています。男性陣は、もうちょっとテクニックを磨いて、ををっ!と思わせてほしい、とも思いましたが、ソリストとしてはまぁ十分なのでしょうか。順番は、全員→金→銀→サファイア→ダイヤモンド→全員

青い鳥は、口が半開きなのがすっごく目立っていて嫌~ この人、2003年夏の「ノートルダム・ド・パリ」でのフェビュスは良かったのに、なぜ?アントルシャカトルでも上半身がかなり揺れてたし。つま先もいまひとつ。どうしちゃったのかしら?
フロリン王女は、歌い鳥の精でもそうでしたが、やはり細すぎる体型と目立つお顔に気が取られてしまいます。いや、雑誌などでみて、可愛いのは知っているのですが・・・どういうわけか舞台では良くも悪くも目立ちます。

全体としてみれば、コールドバレエも安定しているし、ソリストの踊りも堪能できるし、十分楽しめる映像です。難
を言うと、チャプターが幕ごとにしか入ってないこと。これじゃあんまりDVDの意味がないです(怒)~たとえばフロリナの踊りを見ようと思ったら、3幕のアタマから早送りしないといけないのです。あと新書館のDVDなので値段が高め。

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ロパートキナ、サモドゥーロフ、マカロワ、ソロビヨフ

BS11で放送された映像についてのメモです。
思いだしながら書いているので、一部不確かな点もあります。記憶があいまいな点には「?」をつけてあります。

★2/14土(2/13金の深夜)
ウリヤーナ・ロパートキナ
お宝映像がたくさん。やはり「白鳥の湖」のアームスの動きがなんともいえない情感があって素晴らしいです。昨年末の来日公演はやっぱり復帰初の全幕だったようだし、絶好調ではなかったのでしょう。
この番組は、日本公演で踊ってくれる全幕物のほかにも、色々な演目が収録されていて嬉しい。
今思い出せる演目だけ、とりあえずメモ。
白鳥の湖、瀕死の白鳥、ジゼル、バヤデルカ、シンフォニー・イン・C、ハムレット、ゴヤ・ディベルティスマン、シェヘラザード
「バヤデルカ」の1幕の衣装が可愛い!ピンク系で特に髪飾りが素敵でした。
「瀕死の白鳥」については、人からなんか物足りない、と言われて、その後アンナ・パヴロワの映像をみてまずはパヴロワと全く同じように踊れるようにして、それに自分の個性をプラスしていった、というような話がありました。
「シンフォニー・イン・C」は水晶宮のようなカラフルな衣装でしたが、これはどういうことなのでしょうか。きれいだからいいけど。これはぜひ、全部みたいです。

ヴィヤチェスラフ・サモドゥーロフ
オランダ国立バレエを経て、今はロイヤルにいるサモドゥーロフ。
映像をみるかぎり、私の好きなタイプのダンサーではないけれど、「若者と死」は良い!
「若者と死」の相手役はロパートキナで、リハーサルのときと公演の映像が少し。
リハーサルのときのロパートキナの真剣な目が特に印象的。
ロパートキナが椅子をふっ飛ばして、それをサモドゥーロフがジャンプしてよけるところの、タイミング合わせに苦労しているようでした。
あとこの番組で印象に残ったのは、レッスン風景で何の練習だったか忘れましたが、ヴィシニョーワが移っていたこと。ヴィシニョーワ、表情が若い、というよりまだ幼さが残る感じで、今はワガママな印象がある彼女も、この当時はまだ従順な感じです。

★2/21土(2/20金の深夜)
ナタリヤ・マカロワ
印象深いエピソードとしては、マカロワは本当はロイヤルに入りたかったけど、当時ロイヤルのプリンシパルの女性が、芸術監督に「マカロワを入れるなら、私はやめる」と直訴したから自分は入れず、オファーのあったABTに行った、ということ。このプリンシパルって誰だろう?
お宝映像としては、ダウエルとの「ロミオとジュリエット」ですね。ダウエルはほとんどリフトとサポートだけの場面で残念でしたが。
あと「マノン」の2幕でマノンが舞踏会の男達に次々とリフトされながら移動していくシーンのリハーサルをやっていたのですが、このリハーサルの練習着が謎でした。マカロワは青の総タイツ。男性陣は皆、水色の総タイツ。練習着なのに何故みなおそろいなのでしょう?

ユーリ・ソロビヨフ
高い芸術性を兼ね備えた、ジャンプがすごいダンサーでしたが、37歳?のときに謎の自殺をとげた、とのことです。
映像を見る限りは特に好きなダンサーとは思いませんでした。
人柄も素晴らしかったそうです。
ミハイル・バリシニコフとは親友で、バリシニコフの亡命前に、ソロビヨフ一家と一緒に遊ぶ映像が流れていました。
夫人(ナタリヤ・レガート?)は現在、ボストン・バレエのバレエ・ミストレス?、娘(息子?)もボストン・バレエのダンサーだそうです。
姪のソロビヨワは現在、キーロフオペラのソプラノ歌手だそうです。

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牧 くるみ割り人形 1991年

牧阿佐美バレエ団「くるみ割り人形」 1991年収録 シアターTVにて
演出:三谷恭三

金平糖の精:草刈民代
王子:正木亮羽
雪の女王:橋本尚美

クララ:織山万里子

ドロッセルマイヤー:
ドロッセルマイヤーの甥:根岸正信

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準備中

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アナニアシヴィリ②1993年ガラ

プラテルのグラン・パ・クラシックがすごかったです。
バランスがきれいだし、ポワントワークが強靭。この人の足のかたち、好みかも。
もちろんテクニックだけが素晴らしいだけではなく、全身から濃厚なエレガンスが漂ってます。

あとゼレンスキーのソロルはさすが。
グランジュッテは軽やかで高くて180度開脚。男性でこれができる人って、意外と少ないですよね。
日本人だと小嶋直也さんのグランジュッテがきれいですが。

アユポワのニキヤはそれほどでもなかった。

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プティ こうもり

プティ「こうもり」
東京バレエ団「ドン・キホーテ」 を購入

今日はこうもりだけ見た。
「ながら見」だったが、振付・演出は新国立の版とほぼ同じようです。
美術はかなり違うけど。
オープニングで青いドレスを着た女性とその周りをタキシード男性が
ぐるっと囲んでいるシーンは、DVDにはなかった。
あと、カフェのウェイターがお盆をもって中腰で動き回るシーンは、
DVDではあまり中腰が強調されていなかった。

デニス・ガニオ格好いい!憂いを含んだ目が素敵。
やっぱりヨハンはこうなのね。
山本さんはいいけど、森田さんはやっぱりちょっと違う、と
改めて思いました。

ベラのジジ・ジャンメールはさすがの美脚で、コケティッシュな美人で華がある。
ただちょっと首が短い、または肩があがり気味。
上半身も堅めかなあ。上半身の表現は、湯川さん、真忠さんのほうが◎

メイド(名前は不明)は、もう何度も見ているせいか、新国立の楠本さんに非常に
愛着が沸いているので、何とも言えず。

最近日本にもよく来ているルイジ・ボニーノさんが
ウルリックでガンガン踊っていて、新鮮。
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他にも取り寄せ注文しておいたDVD数点あるのだが、
まだ入荷せず。
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旧作DVD

eでじ!で注文してたDVDが届きました。
新作ではないのでずっと迷ってたけれど、買わないうちに品切れになったらあとで後悔すると思って。

・マラーホフ ナルシス
・ボリショイ 白鳥の湖(ミハリチェンコ)
・ボリショイ 眠り(セミゾロワ)
・モーリス・ベジャールと二十世紀バレエ団

まだ観てません。

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予約済み
・アナニアシビリのガラ1993年のもの
・ベジャールもの

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欲しいVHS、DVD(輸入)
・セメニャカのライモノダ
・メゼンツェワの白鳥
・テレホワがミルタのジゼル
・テレホワ・ルジマトフのドンキ
・東バ ドンキ
・牧の白鳥(小嶋さんがでてる)
・牧の眠り(水香ちゃんがでてる)

これから発売
・プティ こうもり
・プティ マ・パヴロワ
・プティ マルセイユガラ(TVで放送されたのを持ってるけど)

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