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バーミンガム「ダフニスとクロエ」「真夏の夜の夢」5/27金

バーミンガムロイヤル3演目の中で、真夏の夜の夢が一番面白かった。

主役の吉田都さんがもちろん素晴らしかったのだけど、他のダンサーたちもこの演目が一番良くみえた。

オベロンのモラレスは、人間を見下ろす姿にまさに王の雰囲気がありました。立ってるだけでこの感じを出せるって、凄い。スタイル良いし、踊りもきれい。背中が柔らかく、アラベスクのキープが美しい♪

パックのアレクサンダー・キャンベル、ライサンダーのトム・ロジャース、デミトリアスのマシュー・ローレンスも、スタイル良くて、踊りのキレもある、いいダンサーでした。

キャンベルは、ダフニスとクロエで、海賊の首領ブリュアクシス、ロジャースはパンの神(存在感抜群だけど踊らない)、ローレンスは牧夫ドルコン。

ドルコンもブリュアクシスも踊りの見せ場があって、なかなか良いなーと思ってたら、真夏の夜の夢では、もっと素敵な踊りを見せてくれました。

やっぱりアシュトンの作品は好きだな~

都さんは、軽い軽い!
細かいステップも軽やかに音楽にのって、まったく体重を感じさせない、まさに妖精でありました☆


ダフニスとクロエは、ニンフとパン以外、衣装が現代なのがちょっと違和感あったけど、この衣装の意図は何だろう?

3場では、やや間伸びして冗長な感じがしたけど、全体的には踊りを楽しめました!

★キャスト★
 
「ダフニスとクロエ」

音楽:モーリス・ラヴェル
振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:ジョン・クラクストン
照明:ピーター・テイゲン

クロエ(羊飼い):ナターシャ・オートレッド
ダフニス(山羊飼い): ジェイミー・ボンド
リュカイオン(都会から来た人妻):アンブラ・ヴァッロ
ドルコン(牧夫):マシュー・ローレンス
ブリュアクシス(海賊の首領):アレクサンダー・キャンベル
パンの神: トム・ロジャース
ニンフたち:ヴィクトリア・マール、ジェンナ・ロバーツ、アンドレア・トレディニック
羊飼いたち、海賊たち:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

「真夏の夜の夢」

音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:ピーター・ファーマー
照明:ジョン・B. リード

オベロン:セザール・モラレス
タイターニア:吉田 都

インドからさらってきた男の子:小林 巧 (東京バレエ学校)
パック:アレクサンダー・キャンベル
ボトム:ロバート・パーカー
村人:
ジョナサン・カグイオア、キット・ホールダ-、ロリー・マッケイ、
ヴァレンティン・オロヴィヤンニコフ、クリストファー・ロジャース=ウィルソン

ハーミア:アンドレア・トレディニック
ライサンダー:トム・ロジャース
ヘレナ:キャロル=アン・ミラー
デミトリアス:マシュー・ローレンス
蜘蛛の精: アランチャ・バゼルガ
エンドウの花の精:レティシア・ロ・サルド
蛾の精:ローラ・パーキス
カラシナの精:ジャオ・レイ
妖精たち: 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

指揮:フィリップ・エリス (「ダフニスとクロエ」)/ポール・マーフィー (「真夏の夜の夢」)
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:江東少年少女合唱団 (「真夏の夜の夢」)

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