河津桜

先週末、一足早いお花見へ行ってきました。
まだ満開ではなかったけど、色の濃い重たそうな桜を十分堪能できました!
土曜日は晴れたので、川に沿って桜が植わってる道々を散策しながら、おしるこを食したりして過ごし、日曜日は場所を変えて伊豆高原のテディベアミュージアムへ。
ここは2回目だけど、やっぱり楽しい。またもやクマのぬいぐるみを買ってしまった。写真だとあまり可愛く写ってないけど、ピンク色でとっても可愛らしいお顔なのです。

sakura001

teddybear

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小千谷 片貝花火大会

2004/9/10金 お祭り&花火大会に合わせて、夫の実家への顔だし。

普段、花火大会とかあまり行かないので比較できないのですが、どうやら東京とかでやるものより、大きい花火だったらしい。3尺玉とか、あと1回だけ4尺玉というのもありました。それに、22時すぎまで続いてました。

お祭りも久々だったけど、なかなか面白かったな。スパボーという、細いスパゲッティを揚げて塩をまぶした食べ物があったけど、私が子供のころはこんなのなかったような気が。

しかし良く歩いたわ。車を止めたところから、お祭りの入り口まで20分くらいと、お祭りのの端っこの神社までゆっくり歩いて30分くらいだったかな。

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ギリシャ旅行7・8日目:アテネ→パリ→成田

2004/7/2(金)、3(土) アテネ→パリ→成田

現地旅行会社のオフィスを訪ねたときに対応してくれた日本人の若い女性が、お迎えにきた。空港までのタクシー車中は、前日のお芝居とサッカーの話題でもりあがる。ギリシャ人は大挙して、EURO2004開催国のポルトガルに向かっているそう。直行便や乗り継ぎ便はもう予約が取れず、なんと3回飛行機を乗り継いで行く人もいるそう。和やかに会話するなか、さりげなく旅程表を出しつつ、クレタ島からアテネに戻るときとサントリーニ島からアテネに戻るときとの違いについてクレームしてみた。両方とも、空港でチェックインのお手伝いをします、と書いてあるのに、前者は運転手しかいなかったのに、後者は運転手のほかに英語を話すギリシャ人のお姉さんがいてチェックインまでしてくれたので。そうしたら、一応謝ってくれたので良しとする。ストライキ騒ぎでバタバタしてたそうだ。

アテネの空港(空港名は長くて覚えられん・・・)のチェックインカウンターでは、どうやら私たちの後ろに並んでいたのが、オリンピックのマラソン関係者だったらしく、その人のお見送りだか何だかでやってきた野村みずき選手を発見。あまりに小さくて細いのでびっくり。あとで知ったのだが、試走で来ていたらしい。

それから、他の客の送迎で来ていたらしく、お芝居のチケットを取ってくれた人に会ったので、昨晩の様子を伝えてお礼を言った。そこでその旅行会社の2人とお別れし、私たちは本屋で新聞を物色していたのだが、しばらくしたら二人が戻ってきて、先輩格らしいチケット取ってくれた方の人が、クレタ島で運転手のほかにアシスタントもいるはずだったのにいなかったことに対して、会社に電話確認したところ返金するように言われた、とのことで、10ユーロ返金してくれました。

パリのシャルル・ド・ゴール空港で乗り継ぎ。空港では自分用に、本屋でバレエの雑誌を2冊購入。フランス語はほとんど分からないんだけど、写真目当てで。「DANSE Light」誌(かな?)には、マチュー・ガニオの美しいバジルの舞台写真(アニエス・ルテステュと)が、「DANSE」誌にはスタジオ撮影のさらに美しいジェームズの写真(イザベル・シアラヴォラと)があった。

乗り継ぎは相変わらず分かりにくく、とりあえずひたすら目的のFエリアまでてくてく歩く。近づくにつれ、日本人密度が高くなっていく。いよいよ旅も終わりだなーと哀しくなる。

搭乗口から飛行機のところにはバスが出ていたのだが、バスが飛行機のところに到着したと思ったら、なんと大半が日本人の集団が整列して飛行機の前に並んでいる。いったいどうしたんだ?ちょっと前に出発する関空行きの乗客が、間違えて成田行きの飛行機のところに連れて行かれたのだろうか?
しばしバスの中で待たされ、あちらこちらで息苦しい、という声が聞こえる。窓の近くの人に、窓飽けてくださいとお願いする声も。そうこうしているうちに、その集団が無事お迎えのバスに乗り込んで去っていった後、ようやく私たちの乗ったバスの扉が開いて、無事搭乗。

帰りの飛行機はエールフランスのはずだったが、JALとのコードシェア便ということで、JAL。飛行機は最新型?で、外側の模様も、鶴のマークではなくて新生JALマークだし、内装も新しく、エコノミーの各座席にも小画面つき。そしてリモコンはMAGICⅢというものだったが、なんと裏面が携帯電話になっていて、クレジットカードを通してそのまま電話できるらしい。使わなかったけど。そんなわけで、見られる映画も10種類以上あったのだが、見たい映画はとりあえず「真珠の首飾りの少女」だったので、それを見る。集中して見ないといけないような作品だったので、ちょっと疲れた。やはりこういう映画は、映画館で見るべきだなー。というわけで、お気楽に見られる映画を見ようと思い、次に「チャーリーズ・エンジェル」。これは公開時すごく評判だったので、普通に楽しいだろうと思ってみたら、まさにその通りだった。確かにキャメロン・ディアスの笑顔は、女から見ても絶品。吹き替え版でした。

全然眠れなかったので、もう1本見てしまえ、と思ったのだが、なかなか見たい映画が見当たらない。普段だったら手を伸ばすはずの中国映画やフランス映画も、飛行機の小さい画面で集中しながら見る気にはならない。座席に備え付けの、この小画面の利用案内書に載っていた作品案内を良く読んでみると、どうやら新作らしい「50 First Dates」が面白そうだったので、見てみた。チャーリーズ・エンジェルにも出ていたドリュー・バリモア主演。男性の主役の名前は忘れた。なかなか楽しく、そして最後には感動も誘う映画でした。ちなみにこれも吹き替え版。

そしてまったく眠れないまま、日本に到着。あっという間の8日間でした。今回は当初の目的(島)とは違うところ(アテネ)で、当初予定以上に滞在時間をとることになって、いろいろなところに行けたし、観劇という予想外の出来事も味わえて、いい旅になりました。

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ギリシャ旅行6日目:サントリーニ島→アテネ

2004/7/1(木)サントリーニ島→アテネ

サントリーニ島に到着したときと同じ人が、迎えに来てくれる。「私はあとから自分の車でついていくので、バスに乗ってください」とのこと。ふーむ。不思議なシステムだ。バスの到着が遅れてているので、他のホテルも何件か回っているのかな、と想像していたら、なんと私たちだけだった。中型バスに2人だけ。きっと欧米のバカンス客は長期滞在なのだろう。このアシスタントさんは、サントリーニ島の空港でちゃんとチェックインまで手伝ってくれた。クレタ島のときとはずいぶん扱いが違う。やっぱりクレタ島の空港でのことは、クレームしよう、と思う。

さようなら、サントリーニ。オリンピック航空は相変わらず、遅れての出発。そして今回初の、プロペラ機。しかも座席はプロペラの真横で、非常にうるさい。揺れるし。

アテネではまた運転手がホテルまでタクシーで連れて行ってくれる。多分他の人の送迎だと思うが、オイディプス王のチケット手配をお願いした担当の人がいたので、その人にチケット代+手数料=160ユーロを渡す。意外と高い。というより、ギリシャの物価は結構高いです。水の500mlペットボトルは安かったけど(30~50ユーロセント)、お菓子類が高い。

昼過ぎに、到着した日と同じホテルにチェックイン。違う部屋だが、またトリプルルームだった。ホテルをでて歩いていたらスタバがあったので、とりあえず入ってみる。アイスカフェモカを注文したが、日本で飲むのと同じ味だった。トールで、3.50ユーロ。日本より高いかも?あ、ちなみにこの日記に書いている値段は全て、8%の消費税込みの値段だと思います。夫の注文したキャラメルマキャートは、日本と味が違うと言っていた。歩き飲みしながらプラカ地区をぷらぷら歩き、アテネ初日に入ったタヴェルナの近くの別の店アクロポールに行く。そこでメニューにないシーフード盛り合わせみたいなのを注文させられそうになるが、断固拒否し、軽くタコのグリルとグリークサラダを2人で食べる。もちろんパン付き。ふだん、朝ごはんを食べない生活をしているせいか、朝ホテルで満腹の食事をとると、お昼になってもあまりおなかが空かないんですね。

それから夜見に行く劇場への行き方を確認するために、てくてくプラカ地区を歩きながら、劇場入り口まで行ってみる。既にオイディプス王のポスターみたいなのもあって、また関係者と思しき日本人もウロウロしている。今のうちに、ということでそのポスター前などで写真をとる。

帰りもプラカ地区を通りながら、途中で軽石と冬用モコモコスリッパを購入。スリッパは1ユーロ値切って、7ユーロ。あと夫がスマートメディアを購入。ちょっとでも安いのを、ということでサムソン製の128メガで58ユーロ。クレタ島より高い。最後は、お菓子屋さんMATSOUKAでお土産用のお菓子、ハチミツ、オリーブオイル等を購入。約68ユーロ。これも高い。

お土産が重くなったので、とりあえずホテルに戻って、歩き疲れたりしたので一休みしたのち、18:30ころリカベットスの丘へ出発。時間的にキツいかなと思いつつも、お芝居は21時開始だし、夕食は観劇後でいいし、旅行最終日だし、思い残すことないように、と思い、がんばる。地図を見ると、地下鉄の最寄り駅からも15分くらい歩くみたいなので、ホテルから直接歩いて向かっても同じだろうと思い、歩いていく。しかーし。30分近く歩いたかも。丘の頂上まではケーブルカーで行くんだけど、ケーブルカー乗り場までも既にものすごい坂道で、大変。こんな情報、ガイドブックに載ってないよー。ゼイゼイいいながらとりあえず乗り場まで到着したら、すぐ出発する、とのことで急いでキップを購入。自販機が故障中なので、窓口の人から買う。2分くらいで上りきり、さらに階段をのぼっていくと、ようやく頂上へ。うーん、さすがに見晴らしは素晴らしい。アテネの街が一望できる。こう見ると、アクロポリスはそこだけ断崖絶壁の高台状態なのが分かる。帰りのケーブルカーは30分後の出発、ということで、あらまあ出発のときはとても運が良かったのね、と思う。

帰りは歩くのはつらいので、一応最寄駅へ向かう。ケーブルカー乗り場から急な階段・坂が延々と続く。もちろん、坂とはいえ、普通の道扱いなので、途中、信号やお店などもある。一駅のってシンタグマ駅で乗り換えて、また一駅乗ってアクロポリ駅で下車。ここからさらに10分くらい歩いて、ようやくイロド・アティコス音楽堂へ。既に人がたくさん。異様に日本人人口が高いので驚く。どこからこんなに日本人が湧いてきたんだ!って感じ。昼間、こんなに日本人見かけなかったよー。

外のベンチに座って、アテネフェスティバル全体のパンフレットをめくりつつ、売店で買ったサンドイッチを食べていると、急に黒塗りの車が何台かやってきた。何事かと思っていると、事務局長のようなものを務めているらしい、森・元首相とおつきの人々がでてきた。

会場に入って座席を確かめると、あら、意外といい席。中央ブロックではないけれど、前から9列目で、よく見える。どうやら、直前の列までは最上位席らしく、しかも空席だった。ラッキー。客席には、藤原竜也の姿も見える。演目は、ソフォクレス「オイディプス王」。野外の夜の古代劇場、後ろを振り返ればパルテノン神殿が輝いて見えるような劇場で、ギリシャ悲劇を見られて感動!xxの神よ・・とかいう台詞も、日本の劇場で見てもピンとこないかもしれないけど、こういうところで見ると非常に臨場感もある。野村萬斎さんと麻美れいさんも、取りつかれたような熱演!作曲は東儀秀樹で、途中の舞にも出演。

隣の現地人と思しきおばちゃんが、カーテンコールで、最後に主役2人がとるポーズがいたくお気に召したようで、そのポーズをするたびに、大喜びしているのに笑えた。

その日はまたサッカーのEURO2004の準決勝でギリシャがチェコを下した日でもあり、劇場帰りに立ち寄ったタヴェルナ・プラカの隣のCAFEのTVで丁度、延長戦開始くらいから見た。ただ、そのTVの前にはやはり通りすがりの人々が立ち止まって見ていくので、あまり見えなかったが、見ている人たちの雄たけびで今試合がどんな雰囲気なのか分かる。ゴールの瞬間もウォーっとすごかった。まだ終わってないよね、まだ延長の後半戦があるよね、と思っていたのだが、周りの人たちはまるで勝ったかのように狂喜乱舞をしている。気が早いんじゃない?と思いつつ、TVを引き続き見ていると、すでに選手のインタビューをしている!ということは試合は終わって、勝ったんだ、と遅まきながら気づく。いわゆるVゴール方式なのかな?と思っていたんだけど、帰国後のニュースを見ていたら、どうやらそれはシルバーゴール方式とやらで、延長線前半で同点でない場合は、前半で試合は終わり、後半をやらない方式とのこと。で、さっきのゴールは延長前半戦の終了直前だったらしい。なるほどー。タヴェルナを出た後、夫は近くのまだ開いているお店で、バッタモンと思しきギリシャチームのユニフォームを購入し、お店の人に「いい日に買うぢゃん」と、その場で着せられ、その格好でホテルへの帰途についた。途中、ギリシャ人たちがウォーと雄たけびをあげつつ、街中をバイクで国旗を振り回しながらぎゅんぎゅん走っている空気を味わいつつ。

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ギリシャ旅行5日目:サントリーニ島

2004/6/30(水)サントリーニ島2日目

まず崖をおりて海岸まで行こう、とひたすら階段のほうへ向かって歩いて行く。途中、「今晩9:45 EURO2004 チェコ対オランダの張り紙がしてあるタヴェルナやカフェを何件か見かける。TVのある店なのだろう。

細い街中の道から、いつのまにか階段がスタートしている。階段をひたすら降りる。長い。途中、ロバタクシーが大量にいて、しかもフンがいたるところにあって、非常にロバくさい。海辺でぶらぶらしたのち、ケーブルカーで上まで戻る。ケーブルカーだと2分くらいで上りきってしまい、あっという間。
しばらく街を歩いて、クノッソス宮殿のイルカの壁画を模写した皿を購入後、昼食は海辺のカフェ・ニコラスにて。サンドイッチとグリークサラダを二人で食べる。

部屋に戻って一息ついてから、プールへ。ひと泳ぎしたのちは、デッキに寝そべる。太陽のもとでのうたたね、気持ちいい~でも日差しが強すぎるので肌が痛くなり、1時間程度で退散。欧米系の人々は、よく平気だなー、あんなところに何時間もいて。身体を拭いて、それまでパンツ姿だったけど、はじめてミニスカワンピースに着替える。

それから15:45発イア行きのバスに乗るために、バス乗り場へ。チケット売り場らしきものがあるんだけど、そこにいるおじさんに大人2枚と言っても何の反応もないので、とりあえずバスに乗り込んだら、バスが動き出してから切符係が車内を回って集金。そういう仕組みなのか。イアまでだいたい20分くらいかな。

イアの地図などがまったく手元になかったので(ガイドブックにも載っていない)、さてどうしよう、と途方にくれる。他の人のあとについていけばよかったのかもしれないが、手持ち現金が少なくなってきたので、バス停近くにあったATMで現金をおろしていたら、周りに人の流れがなくなっていた(しかし、こちらのATMを使うたびに、キャッシュカードの模様が確実に薄れてくる)。バス停のところにツーリストインフォなのか旅行会社みたいなのがあったので、イアの地図がないか聞いてみるが、サントリーニ島全体のものしかないとのこと。小さい街なので、とりあえずそこの道を進んで左に行くとスクエアに出るから、そこから適当に歩けばいいんじゃない、とのこと。ふーむ、そんなものなのか。
言われたとおりにまずスクエアに出ると、人がたくさんいる。それからまず、右のほうにいって島の先端?を目指してみる。フィラと同じように細い道の両脇に白い壁のかわいらしいお店が並んでいる。坂道をのぼっていくと、あら不思議、なんだか展望エリアみたいなところに出た。ガイドブックを開いてみると、ここは城壁跡らしく、有名な夜景スポットとのこと。なるほど。見晴らしがいい。下を見ると、海岸で泳いでいる人もいる。海岸へおりていく階段があるようなので、長そうだったけどとりあえず降りてみることにした。しかし長い道のりだった。途中で帰るときもこの階段を上らないといけないことに気づいて、後悔しかけたが、まあ旅のいい思い出、ということで割り切る。

ようやく海岸までおりてから右のほうへ歩いていくと、基本的にここは砂浜もないので、海水浴のビーチではないんだけど、わずかなエリアで海水浴をしている人がいた。その幅、約20メートルもあるかどうか。砂浜ではないけれど、大き目の石がごろごろしていて、石浜、の様子。そこで子供は泳ぎ、大人はバスタオルをひいてうたた寝。水がすごくきれいなので、私もおもわずサンダルを脱いで足を海につけてみる。気持ちいい~ それから来た道を戻り、階段のふもとを通り過ぎて、海岸沿いを進んでいく。だんだん道っぽくなくなるけど、一応人は通れるようになっている。とそこで、もはや石浜でもなく崖で岩だらけなんだけど、表面が平らな岩にバスタオルをひいたり、簡易チェアを持ち込んで読書する人々を発見。すごい穴場だなぁ。ボートも何隻か浮かんでいるけど、自前なのかな?また空気ベットにうつぶせに横たわりながら、顔だけ水につけてシュノーケルする人も。

そこでついに岩で道がふさがれていて先に行けないかと思いきや、岩を乗り越えてさらに先に進む人もいるらしく、先のほうでさらに遊んでいる人を発見。確かに岩はあるけど、その先は平らな道がある。私は岩を乗り越えそうになかったのでそこで待つことにして、夫だけ先に行ってみることに。

夫が戻ってきてから、またもと来た道を海岸沿いに戻り、水のペットボトルを購入し、えいやっと階段を登りはじめる。降りるときは気づかなかったけど、広い面積の各段は平らの部分も坂になっているので、常に上り坂。ちんたら登ると却って疲れることに気づき、途中から呼吸法に気をつけつつリズミカルに登っていったら、意外と早く頂上(というか街中?)に到着。もちろん休み休みだったけど。

それからスクエアまだぷらぷら歩きながら戻ったり、スクエアから反対側のほうへ行ってみたり、その近辺を散策。絵葉書を2枚購入。夜景スポットを確保すべく、良さそうなタヴェルナを探すが、結局持っていた2冊の両方のガイドブックに載っていた、スカラという店に行って眺めのいい席を陣取る。ソーセージ盛り合わせ、グリークサラダ、ムール貝などをちびちび食べつつ、MYTHOSというビール(ギリシャのビールかな?)を飲みつつ、日が暮れるのを待つ。しかしなかなか日は暮れない~ 結局この店からはいわゆる夕陽そのものは見えなかったけど、島の岸壁が赤く反射しているのを見れたり、フィラの街の夜景が見えたり、なかなかいい眺めを堪能できた。ここで、プチ事件。夫がカメラを座席に忘れたのだ。幸い、席を立って店を出た瞬間、私たちの座っていたテーブルに移動してきた別の客がすぐ気付いて、教えてくれたのだが。いい人だ~

それからまた、昼間たまたま到着した城壁跡へ再度行ってみたりしたのち、22:20のバス(終バスは23:20だった)でフィラへ戻る。帰りのバスは激混みで、内装は普通の観光バスなのに真ん中の細い通路にも人がギュウ詰め。私たちも座れず。この状態でいったい集金はどうするんだろう、到着後かな?などど思っていたら、係りの人が車内を回り始めたので、びっくり。すごい・・・小銭をすぐ渡せるような簡易キャッシャーみたいなツールも持っていたし、手馴れたもんです。

バス停からはまっすぐホテルに戻る。途中、キオスクでキットカットを買ったら、値段は忘れちゃったけど、なんだか異様に高かった記憶が。

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ギリシャ旅行4日目:クレタ島→アテネ→サントリーニ島

2004/6/29(火)
朝、クレタ島出発。ホテルの朝食が7:00からなのだが、お迎えは7:00にくるということに気づき、こんな日程を組んだ旅行会社に立腹。

空港についてからロードス島行きの便に並ぶ人の列がすごくて、まだアテネ行きの便のチェックインの表示が出ていなくて、お迎えの人(本当はアシスタントがつくはずだったと後で判明したが、実は運転手しか来なかったので、運転手)がここに並んでおけ、といったまま去っていった。あれ?チェックインをやってくれるんじゃなかったっけ?と思いつつも、時間がまだあるし、ということで列にはすぐ並ばず、私は空港にあったギリシャのファストフード店everestでパウンドケーキとカプチーノを購入。
そして、再度列に並び、やっと番が来たと思ったら、アテネでの乗継は2時間くらいしか時間があかないはずだったが、なんと管制塔のストライキとかで、アテネからサントリーニ島への便がキャンセルに!とりあえずチケットカウンターに行って聞いて来い、と言われたのでカウンターに行ったら、サントリーニ島行きの変わりの便は夕方18:45ということでそれに変えて、とりあえずアテネまでは予定の便でいくことに。そして再度チェックインの列に並んだが、予定出発時刻も過ぎているので焦る。

そしてアテネ到着。荷物もサントリーニ島へ直行ということだし、18:45まで空港でボーっとするのも嫌なので、アテネで観光することに。市内までは、来たときはタクシーで案内の人が連れて行ってくれたのだが、今回は自力でバスと電車を使って約45分くらいで中心部へ到着。まずは初日に泊まったホテルの近くのシンタグマ広場でメトロをおりて、そこからてくてく歩いて、ミトロポレオス大聖堂へ。中には入らず、外から眺めるのみとして、そのままプラカ地区を散策。散策後、いつのまにかまた大聖堂前に戻ってきたので、近くのカフェ・メトロポールで昼食。夫はまたサンドイッチを注文していたが、私はおなかがあまり空いてなかったので、パン・オ・ショコラとカフェオレのみ。それから近くのお店でビーズサンダルを20ユーロで購入。

おなかを満たした後、歩いてローマンアゴラへ。ここで、2日目のアテネ観光で買ったアクロポリスとその他観光のついた券が使えるはず、と気づいてかばんの中をあさったが出てこず、仕方なくローマンアゴラ用のチケットを購入。一人2ユーロ也。受付の人にアクロポリスには行かないのか、セット券あるよ、と言われるが、もう行ったけどその券スーツケースに入れてきちゃった、と答える。だだっぴろく、じりじりとした日差しがつらい。

それから歩いて、迷いながら、ゼイゼイいいながら古代アゴラへ。入る前に水のペットボトルを補給。入り口のチケット売り場で、ローマンアゴラのときと同じやりとりをする。まずはまっすぐ通り抜けて、もう反対側の入り口で再入場できるか確認の上、古代アゴラをいったん出て、近くに見える丘へ登る。この丘はガイドブックを見ると、どうやらプニクスの丘と思われる。丘というより、岩の塊。しかも岩がつるつるしていて、もともと遺跡めぐりをする予定ではなかったためサンダル履きの私にはキツかったが、たしかに見晴らしは良く、風も通って気持ちよい。

それからまだ古代アゴラに戻って、ガイドブックや入り口でもらったパンフを頼りに、ひとつづつxx跡というのを確認していく。白眉は、ヘファイストスの神殿。しっかり柱が残っている。

その後また、プラカ地区を通りつつ、途中で刺繍つきの赤っぽいバッグ、というか悪くいうとズタ袋を購入。歩いてシンタグマ広場周辺まで戻り、ドトールみたいな店STREETCafeというところに入って、一休み。アイスフィルターコーヒーを頼んだら、異様にまずかった・・・それから、手持ち現金が減ってきたので、出発前に全く対応状況を調べていなかったのだが、日本の銀行のキャッシュカードで引き出しを試みたら、できた。でも、なんかキャッシュカードの印刷が、心なしか薄れたように見える。そして、最終日にお土産を買い込む予定のお菓子屋さんMATSOUKAを下見し、その後、飛行機の便が予定と変わったけれど、その日サントリーニ島到着後、迎えは来るのかどうか確認するため、現地旅行会社のオフィスを訪ねてみた。電話すりゃいいのだが、場所が近かったので。そうしたら、今なんでココにいるのかと驚かれた。いやぁいくらなんでも、夜まで空港にいるはずないでしょーに。電話もらえると思っていたのに来ないから心配してたんですよ、と言われ、少々むっとする。なんでお客であるこちらから電話しないといけないの???あと、クレタ島の迎えの時間・朝食の時間について、苦情を言ったら、特別に早い時間に朝食を取れるようにホテルに調整済みで、バウチャーにそう書いてあったんですが、ごめんなさい、とのこと。うーむ。汚い字で書いてあるバウチャーなんてイチイチ読まないよ。それにチェックインのとき、ホテルの人もそんなこと言ってくれなかったしね。と内心思うが、小心者の私たちは口に出さない。それからオイディプス王のチケットは取れた、とのことで、チケットを受け取る。現金は手持ちがなかったので、最終日に手渡しということに。

まあそんなこんなで、地下鉄・バスを乗り継いで、再度空港へ。到着したら18:45発のはずが、さらに遅れて19:30になっていた。どんどんサントリーニ島の滞在時間が短くなっちゃうよ。
サントリーニ島についたら、現地の女子大生バイト風のお姉さんがいろいろな国の人々の名前を書いた紙をもっていて、テキパキとバスへ案内する。出迎え系がタクシーじゃないのって、今回の旅行で初めて。普通バスだよね。さて私たちの泊まるホテル「エル・グレコ」に到着。もともと街の中心街からちょっと離れているとは聞いていたけど、到着の声を聞いてびっくり。えっここ?街の明かりはまだまだ遠いんですけどー。ホテルの前には、レンタカーなのか車がたくさん停まっているし。思わずチェックインのとき、街の中心まで歩いて行けるのか聞いてしまう。5分で行けるとのことだったが、実際に歩いてみると、街の端までで5分だった。

ともあれホテルはまさにリゾートって感じで良い。プールが光っていてきれい。敷地内に、スレンダーボディの猫ちゃんも数匹いる。全体が2階建てまたは3階建てのコテージ風。部屋も清潔だったし大満足!

そしてやはりサントリーニ島の夜も長い、というわけでフィラの街へくりだす。まずはバス停でイア行きのバスの時間をチェック。信じられないくらい複雑で小さな坂だらけの小道を歩き回り、お店をいろいろのぞいて回る。それからようやく、22:00過ぎてたかな、夕食は適当にCESAREという店に入る。食後、ホテルに戻ってきてから、相変わらずすぐ熟睡。

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ギリシャ旅行3日目:クレタ島

2004/6/28(月) クレタ島2日目

朝食は、やはりバイキング形式で、普通においしい。しかしギリシャのソーセージはどこでも、小さい。
昨日見つけた、モロシニの噴水近くのバス停へ向かう。バス停に行く途中、土産店みたいなところでサングラスを購入。以前、お気に入りのサングラスがあったのだが、なくしてしまって、それ以来購入していなかったのだが、このギリシャの日差しではサングラスなしでは耐え難いので、とりあえずその場しのぎで購入。12ユーロ也。前の日アテネの空港でも物色したんだけど、いいのがなかったんだよなー。

そして、バス停に到着。このバス停、夫はバス停だと言い張るが、私にはとてもそうは見えなかった。なぜなら、路線ズなど何もないし、ただの方向案内板にしか見えないのよ。でもこの噴水近くにバス停があるはずなので、しばらくその辺をウロウロしてみるが、待てど暮らせどバスはやってこない。おまけに道が大渋滞しているし。というわけで、そのバスの始点であるバスターミナルまで結局、歩いていくことにした。その前にモロシニの噴水近くのカメラ屋で、とうとうスマートメディアを購入。カメラ屋を何軒か覗いたけど、どこも128Mしか置いてないので、使えるかどうか分からないけどとりあえず128Mを購入してみた。49ユーロ。結局使えたみたいで、さんざん迷ったのは杞憂だった。バスターミナルへは15分くらいで到着。街全体が小さいので、余裕で歩きまわれるのだ。バスターミナルで乗ったバスは、普通の路線バスだが、道がやはり込んでいたらしく、迂回ルートへ行った模様。モロシニの噴水前の道には入らずにバスターミナルまでまた戻ってきて、そのままターミナルを素通りしてから、再出発していたので。モロシニの噴水前でバスを待っても、きっと当分バスはやって来なかったことだろう。

クノッソス宮殿では、ガイドブックを見ながら、ここがxxか、と思ったり、壁画を見たりして歩き回る。結構楽しい。あちこちで、職人さんがカンコン修復作業をしている。途中で、変なTシャツを来ている西洋人がいた。それは白の無地Tシャツに、後ろの首の近くに、円形に日本語で「春の新作ファッション」とか書いてあるのです!おもしろすぎる!ひとまわりしてからふとガイドブックをみると、イルカの壁画を見ていないことに気付く。迷ったが見ないとあとで後悔すると思い、戻ることに。どうせ戻るなら、とさっきは通らなかったルートで行くと、なぜか孔雀を発見。しかも1匹だけ。どこから来たんだろう?そして、無事イルカは見れました。なんだ、さっきロープが張ってあって職人さんたちが出入りしてたので、入れないかと思ったところでした。かわゆかった。

帰りのバス停近くのキオスクで、クノッソス宮殿の壁画の写真などが載っている絵葉書を2枚購入。

午後、イラクリオンの街へ戻ってから、考古学博物館へ行く。意外と広い。紀元前十何世紀、という表示に圧倒される。その時代のコーヒーカップのようなのが、おしゃれに見えて楽しい。レプリカがあれば購入したいと思ったが、見つからなかった。

遅い昼食はモロシニの噴水近くの、小洒落たカフェLIVING CAFEにてサンドイッチ。夫がクラブサンドイッチがすごくおいしかったと感動していたが、私はサーモンサンドイッチ。まずまずのお味。盛り付けなどがきれい。

夕方17:30頃、ホテル屋上のプールを洋服を着たまま下見したのち、部屋に戻って水着に着替え、プールへ。下見のときにいた人々は皆いなくなって、私たち2人のみだったが、そのうち若い女性一人きて、それから全員が異常に太った夫婦2組(アメリカ人っぽい?)、一人のご老人がきた。プールで少し泳いだ後は、デッキに横たわって雲ひとつない青空を見上げる。あー気持ちいい。

それから繁華街(というのだろうか?)を歩きつつ、自分用にアテネ五輪仕様のTシャツを2枚と紙袋を購入。サイズはもちろん子供用。しかも子供用でも最大より多分ひとつ小さいサイズ。買ったものの、現地では結局着なかったんだけど。いったい、いつ着るのか?デザインが可愛かったのよ~

そのまま、家族経営っぽいお店イカロスで夕食。地球の歩き方を眺めていたら、店主夫妻(多分)が「自分たちもその本をもっている、見せてくれ」と言われたので見せたら、「うちの店が載っていない、どこの手紙を書いたらいいのか」としつこく聞かれたので、本の後ろに載っている英語の住所、あて先、FAX番号を見せたら、書き取っていた。彼らのもっている昔の地球の歩き方を見せられたら、確かにこの店が載っている。その御礼なのか?最後におまけでスミノフを何杯も飲まされた。店内は、TVの「FAME STORY」(スター誕生みたいな感じ)で盛り上がっていた。

スミノフのおかげで、ホテルに戻ってからは化粧も落とさず、すぐ爆睡。

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ギリシャ旅行2日目:アテネ半日観光→クレタ島

2004/6/27(日)

意外と朝は早く目がさめ、8時前に朝食をとりにいく。ホテルの普通のビュッフェスタイルの朝ゴハンで、おいしい。ここは、なぜかクッキーやパウンドケーキも置いてあって、それもまたおいしかった。前夜のお迎えの男性おすすめの、ヨーグルトに蜂蜜をかけて食べる、というのをやってみようとしたが、ヨーグルトが見当たらない。うーんヨーグルトには見えないけど、コレかな?と思ってようやく探し当てたのは、生クリームみたいにどろっとした物体。蜂蜜をかけると、とっても濃ゆかった。

フリーのツアーとはいえ、アテネ半日観光というのがついていて、それのお迎えが10時の来ることになっていたが、朝食後時間が余ったので、外に出て散歩してみた。朝だというのに、既に猛暑。暑いけど、日差しがきついので、ブラウスをはおる。とりあえずシンタグマ広場まで行って戻ってきて、部屋に戻る。と、ここで枕元におくチップ用小銭がないことに気付く。フロントで両替してもらおうと思ったが、やってくれなかった。外のキオスクでやってくれ、って。ケチ!

10時少し前に荷物を持って下におりてチェックアウトをしていると、日本人の40代くらいの女性ガイドさんがやってきた。さて、ここからいわゆる観光バスなのかな?と思いきや、なんとタクシーで個人専属ガイド状態。ふーむ、こういうところにお金がかかっているから、ギリシャツアーってお高いのね。ギリシャの芸術や歴史、文化にたいしてこちらも知識を持ち合わせていない性もあるが、ガイドさんが先生のようなしゃべり方で、いまひとつ盛り上がらず、ふんふんと聞いているのみ。タクシーの中から国立図書館、アテネ大学、アカデミーと3つ並んだ建物の前を通りながらその建築物の説明を受けたのち、アクロポリスへ到着。ここはもちろん、下車して中へ。私たちは二人ともリュックサックをもっていたのだが、それだとダメということで、慌ててリュックの中にはいっていた透明ポーチに貴重品のみ外から見えないように入れる。前日、別の人だけど、前もって教えてくれてれば、慌てずにちゃんと用意しておいたのに。ガイドブックやら色々、持ち歩きたかったのにぃ。プンプン。

アクロポリスのガイドは資格を持っている人でないとダメ、ということで、この日本人ガイドさんは通訳扱いで、資格をもったギリシャ人の初老のおじさんが、合流。とはいっても、ほとんど日本人ガイドさんがメインだったけど。袋の中から、説明用の本やらツールなどが出てきて、面白い。イロド・アティコス音楽堂の説明で、アテネフェスティバルの話しがでてきたので、今年の演目とかどうしたら調べられるか聞いたら、現地旅行会社の人に聞いてくれ、を言われる。それから、猫ちゃんがまったりしているエリアを通りつつ、パルテノン神殿前へ。途中でガイドさんは抜けて自由時間となり、アクロポリス博物館を見物したり、ディオニソス劇場を上から見物したり、一通り見て回る。待ち合わせ時間まで少し時間が余ったので、外の売店でレモネードを買ったら、びっくり、レモネードではなく、レモンをただ絞っただけの酸っぱいレモンジュースだった・・・しかもサイズが巨大。おいしくないけど、何とか飲みきる。

それからまたタクシーに乗って、またいくつかのスポットに車中から説明をうけ、近代オリンピック第1回会場という馬蹄型のスタジアムで下車。中には入れないので、外から見物。今年のアテネオリンピックでは、ここがマラソンのゴールになるらしい。それから順番は前後するかもしれないが、ゼウス神殿で下車したり、大統領官邸前を通って不思議なコスチューム(日曜日用らしい)の衛兵さんを車中から眺めたりしつつ、昼食のプラカ地区へ向かう。

車が中まで入れないエリアということで、タクシーを降りる。荷物をタクシーに積んだままなのがちょっと気にかかったので一応確認してみたが、同じタクシーで空港へ向かうとのことだった。昼食はプラカ地区のビザンティノというタヴェルナ。食事が出てきたところで、このガイドさんともお別れ。2時に別の人が来て、空港につれていってくれる、とのこと。ツアーに組み込まれているので、メニューも決められていたのだが、量が多すぎ!味は私は結構おいしいと思ったけど、夫はしょっぱいと言っていた。まるまる一人前のトマトリゾットに、グリークサラダ、それからスブラキ。しかもスブラキの皿には、バターライスみたいなのとフレンチフライがたっぷりのっかってる。デザートはなんとスイカ。

14時にお迎えに来た人に、アテネフェスティバルについて聞いてみたら、なんと、ちょうど私たちがアテネにいる7/1に、蜷川幸雄のお芝居がある、とのこと。チケットの値段は3種類とのことだが、意外と高かったので真中の席種(それでも一人75ユーロ)で手配をお願いしてみた。その日泊まるアテネのホテルに、チケットを持っていきます、とのこと。この人は、これから行く島のことも色々タクシーの中で教えてくれて、親切で感じ良い人だった。

そして、アテネの空港。夫が航空写真の撮り過ぎでスマートメディアが足りなそうだと言い始めたので(アホだ~)、カメラショップを覗いてみるが、128Mのものしかない。ウチのデジカメはかなり古い機種で、32Mしか対応していないらしい。お店の人に32Mないかと聞いても、ないよーカメラ買い換えないとね!と言われ、嗚呼、電子王国の日本人がギリシャ人にこんなこと言われちゃったよ!と哀しくなる。

クレタ島に到着したら、こちらの名前のついたプレートをもってるおにいさんがいたので、ついていくと、やはりタクシーの運転手だった。アストリア・カプシス・ホテルは、近代的な作りで、なかなか小奇麗。ここがイラクリオンで一番いいホテルらしいが、それでもいわゆるデラックスとかラグジュアリーホテルでは当然ない。ガイドブックに載っているロビーの写真はとても広そうだったが、実際はそんなことはなかった。ビジネスホテルに毛が生えた程度かな。

夜の到着だったけど、ギリシャの夜は長い(21時頃にようやく暗くなる)、というわけで、街にくりだす。翌日クノッソス宮殿に行くためのバス停も確認。イラクリオンの街は小さいので、ひたすら歩きまわって、海岸に出てベネチア要塞も外から見物。ここでワンコが2匹いて、じゃれあっていた。1匹は汚れたプードルで、愛玩動物のはずの白いプードルちゃんが汚れて野良犬と化しているのが、もの哀しい。

夜ゴハンは、ホテルの前の広場脇の店でとる。軽くビールのつまみのつもりで、フレンチフライを頼んだら、なぜか魚がでてきた。というより、注文確認で繰り返しのとき、fish?と聞かれ、夫が確かにyes、と答えてたんだよなー。私の聞き違えかと思って、そのときは放置してしまったのだが。しかも出てきた魚は、特大メカジキ。胴体をおのまま輪切りにした感じで、日本で切り身として売ってるもの4枚分。またもや食べきれない。テレビではEURO2004の試合をやっていて(どこかは忘れたが、ギリシャ以外の国)、店の客もテレビに釘付け。
でもデザートは食べないので、ギリシャのデザート・カタイフィにチャレンジ。甘くておいしかった。

そして夜遅くにホテルに戻って、睡眠。日本にいたころとはうってかわって、信じられないくらい、すんなりと眠れるので嬉しい。

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ギリシャ旅行1日目:成田→パリ乗継→アテネ

今回の旅行は、申し込んだのも1週間前だったので、なんと出発3日目に予約が取れたという連絡をもらい、そのまま出発。ドタバタでした。

2004/6/26(土) 成田→パリ乗継→アテネ
朝10時に空港のカウンターに行かなければならなかったので、前日夜中に慌てて支度。結局、色々なものを忘れ、途中で歯ブラシ、空港で日焼け止めを購入。また空港で両替をする。

エールフランス離陸。前日まで超多忙の日々が続いていたため、飛行機の中ではほぼずっと睡眠。一応各座席に小画面がついているんだけど、なんかしょぼくて使いにくい。見たい映画もなかったし。機内食にチーズがついていているのは、エールフランスならではか。パンもおかわりし放題。びっくりしたのは、食事中に有無を言わさずハイ、と手渡された、紙コップ。はて?食後のコーヒー、紅茶ではないだろうし、何だろうと思ったら、何と中身は味噌汁。しかも具なし。いやー、パンには合わないでしょー。あと、トイレ近くのジュース・おやつコーナー(ギャレー、だったかな?)からもらってきたツナパンが、意外と美味。

食べるか眠るかだったため、退屈することもなく、あっという間にパリ到着。ここでアテネ行きに乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は、1時間。旅程表を見ていたときは、待ち時間が少なくていいなあ、などと呑気なことを考えていたが、実際に到着してみたら、乗換先のアテネ行きのAF2332便のゲートが、結構離れていたので、大慌て。しかも迷いそうになった。だって分かりにくいよー。

まず、パリ到着の飛行機を降りてから、transferの表示を頼りに進んでいくと、途中にtransfer deskを発見。でも長蛇の列に並ぶ気もせず、成田でパリ-アテネ分のボーディングパスももらってるし、いいだろうと思って、素通りした。そして入国審査。ここはフランス入国審査カードを出すのみで、審査官はパスポートの顔写真チェックなどもしたようには見えず、入国目的も聞かれなかった。えぇ?こんなんでいいの?しかも審査官同士、おしゃべりしながらだし。テキトーだなぁ。そして入国審査も終わって進んでいくと、お迎えの人とかが待っている、普通の到着ロビーに出た模様。乗換専用通路みたいところを通っていくのかと想像してたので、外に出ちゃったよ~間違えたかなぁ?と焦る。今までもフランクフルトやソウルの空港で、飛行機の乗り継ぎはしたことあったけど、こんなだったかな?ともかく、乗換先のゲートのあるDエリアへと急ぐ。案内板を頼りに行くが、途中で表示が消える!どうして~?とまた焦り、最後の表示のところまで戻って、改めて、空港内の位置を確認してみると、乗換先ゲートはかなり遠いことが判明。10分くらい歩いた気がする。

アテネ行きのゲートまでようやく到着すると、東洋人人口が異様に少ないことに気付く。欧米のヴァカンス客がほとんだなのかな。飛行機の中でギリシャのガイドブックを見ていたら、隣のおじさんが「観光で来たのか?ワタシはギリシャ人だ」といきなり話しかけてきて、ギリシャのいいところなどをとうとうと語り始めた。この時点では私もまだガイドブックもあまり読みこんでなく、旅行中何をするかあまり考えてなかったので、こちらはとりあえず相槌を打つ程度。それだけじゃ芸がない!と思い、夫がサッカー好きなので、EURO2004の話題を持ち出したら、あんなに頑張るとは予想外だった、と喜んでいた。あと機内食がイマイチだったのだが、このおじさんに、さっきの機内食はギリシャ料理かと聞いたら、いやあれはフランス料理だ、と。そうだったのかー。あのチーズくさい謎の料理は、フランス料理だったのか。何だったんだろう。デザートはおいしかったんだけどね。アップルタルトみたいなの。このタルトは全く同じのが、帰りのアテネ-パリ、パリー日本でも出て、結局3回も食べることになった。

アテネへは予定よりやや遅れて深夜に到着。ホテルと飛行機、現地送迎つきというフリー行動のツアーで行ったので、送迎の現地旅行会社の日本人が専用タクシーでホテルまで送ってくれた。市内までは結構遠く、40分くらいだったかな?この人によると、昨日到着の人はEURO2004でギリシャが勝ったので(ベスト4進出)市民が夜中街に繰り出して、交通が麻痺していて、ホテル到着にすごく時間がかかった、とのこと。そのときは、あとで自分もそれを実体験することになるとは想像もせず、へぇ~街中が大騒ぎになるんだ~と思う程度だった。

エスペリア・パレス・ホテル到着。部屋はトリプルルームだった。広くてラッキー。一晩泊まるだけだけど。ホテルのランクは最高級ではないけれど、普通に小奇麗なのでよかった。

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ギリシャ旅行 蜷川「オイディプス王」

メイさんへのコメントにも書きましたが、6月下旬より8日間ギリシャ旅行に行っておりました。
旅行記を今後UPする予定ですが、とりあえず舞台芸術ネタのみ少々。

偶然にも(ギリシャに到着後に開催を知った)、自分のアテネ滞在日にオイディプス王の上演があることを知り、現地旅行会社の人に手配を依頼したら、意外にいい席が取れ、見に行きました。
野外の夜の古代劇場、後ろを振り返ればパルテノン神殿が輝いて見えるような劇場で、ギリシャ悲劇を見られて、感動でした。野村萬斎さんと麻美れいさんも、取りつかれたような熱演!

その日はまたサッカーのEURO2004の準決勝でギリシャがチェコを下した日でもあり、劇場帰りに立ち寄ったタヴェルナのTVで丁度、延長戦くらいから見ていたので、勝った瞬間、ギリシャ人たちがウォーと雄たけびをあげつつ、街中をバイクで国旗を振り回しながらぎゅんぎゅん走っているのを横目に見ながら、ホテルへの帰途に着いたのでした。

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